「フードマイレージ」を意識してみようと思います！

最近になって、「フードマイレージ」という言葉を知りました。

フードマイレージとは、食べものが運ばれてきた距離のこと。
そのとき出るCO2を測って、pocoという単位にしてわかりやすくしています。

フードマイレージ・キャンペーンによると、
「国産小麦の食パンを食べることは、冬自宅のエアコンの温度を1℃下げるくらいCO2を減らすことができる」そうです。海外の食べものは日本までにたくさんのエネルギーを使って運ばれてきますから、フードマイレージも大きいわけです。

こちらで、食べたものが国産の場合と輸入した場合の、フードマイレージの差がわかります。

作物を作るときにも、ハウス栽培の場合は、石油などの利用によりCO2が出ることがあります。
また、農薬は石油からできていて、作ることでCO2が出ると考えられているそうです。

できるだけ、旬に、農薬の利用を控えた、近くで取れたものを選んで食べることで、
フードマイレージは小さく出来るわけですね。

なるべく心がけるようにしたいものです！

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