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湯沢温泉 雪国の宿 高半に泊まりました!その3 [旅行]

前回の続きです。

高半へ着きました。

雪国の宿 高半



雪国の宿 高半は、川端康成が定宿にしていた古い宿。
ゆこゆこネットで予約しました。
地下(と言っても、実質的には1階)には、カフェがあるのですが、蔵書数がすごい!
色々な本があり、部屋に持って行くこともできます。
部屋でゴロゴロしながら4冊読んでしまいました。

それから、風呂の横には湯あがり処があり、麦茶やどくだみ茶がいつでも飲むことができます。
そして、朝は小梅が置かれており、朝湯の後、カリカリと食べてすっきりすることができました。

フッカフカのソファで、雪国の映画も見られるんですよ。

そして、雪国文学資料室では、
川端康成が小説「雪国」を執筆した「かすみの間」も見ることができます。

肝心の温泉ですが、別名「卵の湯」と呼ばれているそうです。
でも、その名前から想像するほど硫黄の匂いはしませんでしたし、湯花も見られませんでした。
嫁は湯花を見たと言っていました。入った時間帯が違ったからでしょうか。

のんびりと時間をかけて過ごすには、良い宿だと思いました。
だから、川端康成もこの宿を好んだのかな?

次回へ続きます。



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タグ:温泉
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