【その９】緑のカーテン栽培日記２００８

緑のカーテンの7/8の模様です。苗を植えてから34日目。
　※今までの栽培日記はこちら

ショック！！
下の方の葉が黄色くなってきました！！
上の方は青々と葉っぱが茂り、雌花雄花が次々と咲き、順調に育っているのに・・・。

追肥もしているし、きちんと水も遣っているのに何故！？
やはりベランダの強すぎる陽射しの反射が原因か？

原因が全くわからないので、「緑のカーテン栽培講座」の講師の方がいらっしゃる、横浜市こども植物園の緑の相談所に、画像を添付してメールで原因と対策について質問してみました。

そして、本日、緑の相談所から電話がありました！

　「プランターの中に見える白いツブツブは化成肥料でしょ？
　　恐らく肥料負けでしょう。根っこや葉っぱに肥料が直接当たっているのが原因。
　　有機肥料なら問題ないが、化成肥料だと根っこや葉っぱに直接触れると肥料負けする。
　　追肥は土に混ぜるか、肥料を蒔いたら上から土を少しかぶせると良い」

ということでした。言われてみると確かに、プランターの端というよりも、わりと根元の近くに化成肥料を蒔いていましたし、低い位置から生えている葉っぱは、その肥料に触れていたのかも。

なるほど～、肥料負けか～。栄養も補給の仕方次第で、植物にとっては毒にもなるわけですね。とりあえず、原因が判明してよかったです。さっそく、化成肥料の上から土を薄くかぶせておきました。
しばらく、これで、様子を見てみます。

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