『半農半Xの種を播く』を読みました [本を読む]
横浜市立図書館で借りました。
「X」とは天職のこと。
農業と天職で生きていくという考え方と、実践している人たちが紹介されています。
できるだけ、自分が生きていくのに必要なもの(=食糧)は自分で確保し、
その上で、自分の持つ能力で社会に貢献していく。
いずれ、自分がやりたいのはこういうことなんだろうと思います。
「農」の部分はもちろんのこと、「X」の部分についても、
そして経済的にも、まだまだ自分は足りない部分ばかりだ。
本書を読んで、自分の人生の目標の輪郭が、少し明確になった気がします。
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