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奥久慈でシャモを食べてきました! [食べ歩き]

時間が前後しますが、5/3は日帰りで嫁の実家メンバーと奥久慈へシャモを食べに行きました。さっそく、ETC休日割引の恩恵を受けたわけです。こちらは袋田の滝。
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ちなみに、袋田の滝へは、大人300円のトンネルを潜り抜ける仕組み。
嫁と義母と義弟の3人が入っていきます。

僕と義父と義妹の3人は、トンネルの手前で引き返し、土産物屋をブラブラ。
橋を渡ると、一方向からゾロゾロと人が降りて来ます。
観光客とお店の人の会話を聞きました―――。

 客「滝はこちら?」
 店「橋を渡ったあちらからトンネルを潜ると行けますよ」
 客「こっちからも滝に行けるの?」
 店「行けることは行けますが、道が悪いですよ」
 客「じゃあ、行けないの?」
 店「どっちからも行けますよ・・・」

その観光客に着いていくと、嫁から電話が。

 嫁「今どこ?」
 僕「滝へ逆送してる。300円払わなくとも行けるみたい」
 嫁「え~!?」

電話をしているうちに、滝から降りてきた嫁と義母に出会いました。
そのまま進んでいくと、確かに滝まで行けました。
3人で900円・・・うーむ、大きい。そして、すごい人出でした。

滝に行っている間に、予約の電話を嫁にしてもらい、シャモ料理の弥満喜(やまき)へ向かいます。しかし、当日は大子町で4年に1度の大祭があったらしく、お神輿が道路を通るため、何度もクルマが停まりました。お店の前の道も通行止めのため、駅前の町営駐車場に停車。歩いてお店へ。

蔵のある割烹 弥満喜



シャモすきです。シャモは新鮮そう。
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浅い鍋に載せたバターでニンニクを炒め、まずはお肉を軽く焼き、割下で軽く煮ます。
歯応えがとても良かったです。お肉自体の味もとても良かったです。
個人的には、バターの風味が強すぎるような気がしました。

その後、車へ戻りました。
お祭りの屋台には煮イカがやたらと売られていました。
茨城ではポピュラーな縁日の食べ物なのでしょうか。
いつの間にか義母が、駅前の玉屋旅館でシャモ弁当を買っていました!

玉屋旅館



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少しだけ頂きました。
甘辛い味付けで、歯応えも良く、噛んでいるとジワっと旨みが拡がります。
卵そぼろもシャモの卵だそう。ゴボウの風味も良いです。
個人的には、弥満喜のシャモすきより、玉屋旅館のお弁当が好み。
甘みが強い味がお好みの方は、弥満喜がお勧め。

その後、道の駅奥久慈だいごを見て、森林の温泉(もりのいでゆ)へ。

森林の温泉(もりのいでゆ)



端午の節句ということでしょうか、菖蒲が浮いていました。
余り際立った特徴は無い泉質という印象。
しかし、1000円というのは、ちと高め・・・。

帰りもそれほど渋滞にハマらずに東北道を通り抜けられました。
良い眺めと、美味しいシャモを満喫できました!




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コメント 2

与太八でおま

訪問有難うございました。
袋田の滝とシャモはほぼ満足できたみたいですね。
こちらは袋田から更に久慈川の上流の矢祭山へ
ツツジ見物と決め込んだわけですが、チョット早かったかな
という感じでしたが、それはそれで満足でした。
by 与太八でおま (2009-05-07 17:47) 

tyo

>与太八でおま さん

 コメント&nice!ありがとうございます!

 はい、とても楽しめましたよ!
 ツツジもいい季節になってきましたよね。
 
by tyo (2009-05-09 17:16) 

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