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【その3】我が家は衆院選で投票できない!? [家は楽し]

今日の午前中、上尾駅前の期日前(不在者)投票所に行って、投票をしてきました。
やはり、いつもの投票とは違う流れでした。

まず、不在者投票である旨を伝えると、期日前投票をする方々とは違う所へ通されました。といっても、期日前投票を行う部屋と同じ部屋で、その出口から入ったというだけだったのですが。

そして、不在者投票の『絶対に開封してはいけない封筒』を渡しました。開封の確認をして、名前と生年月日を伝えて本人確認を行います。『絶対に開封してはいけない封筒』に中には、封筒が3つ入っていました。小選挙区、比例代表、最高裁審査の3つ・・・横浜市長選挙の封筒がありませんでした。考えてみれば、横浜市外に転出したのだから、市長選に投票できないわけですね。

それらの封筒にそれぞれ署名をしました。そして、「用紙が中に入っているので、記入をしたら封をして持って来てください」と伝えられ、期日前投票とは別に設けられた記入場所に立ちます。

まずは、小選挙区から。投票用紙は、署名をした封筒が外袋で、その中に内袋、そして内袋の中に投票用紙が入っていました。持ってきた候補の掲示の紙を見ながら投票用紙に記入し、内袋に入れます。糊が付いているので簡単に封ができます。そして、さらに外袋に入れて封をします。

同様に、比例代表、最高裁審査も封をして、係の方に渡します。その方は、別の方に外袋に署名をしてもらっていました。上尾市の選挙管理委員会で、きちんと封がされたということの確認なのでしょう。そして、係の方は、外袋にその他色々と書き込みをします。「不在者投票の方って結構いらっしゃるんですか?」と尋ねると、「今日は午前中だけで3名ですね」とのこと。居ることは居るんですね。

「これで投票は終了です。横浜市泉区の選挙管理委員会に責任を持って送ります」と言われ、ポケットティッシュをもらい、不在者投票を終えました。所要時間は15分程度。

引越し直後の選挙って、こういうものなんですね。
うーむ、初めての経験。面白かった。
あとは、8/30どうなるのか、待つばかりです。

うちの嫁にも、時間を作って行ってもらわないとなー。




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