住宅の泥棒被害は1日400件近いそうだ！

埼玉県上尾市に引っ越してきて1ヶ月が過ぎた。この部屋を選んで良かったと思うことの一つは、玄関ドアの鍵が今まで住んでいた所のものとは異なり、特殊だということ。

特殊というのは、鍵の形状。いわゆるギザギザが入ったものではなく、凹凸の無い1枚のカードになっているのだ。これなら容易に複製されてしまう心配も無いし、鍵穴からこじ開けるのはかなり困難だ。

近年、住宅の泥棒被害は1日400件近いそうだ。そして、侵入犯罪の手口は巧妙になっていることから、普段から防犯対策を心がけることは極めて重要だといえる。今の住まいの玄関ドアの鍵が特殊であることは、心強い。

実は、空き巣の多くは鍵が5分以上開かないと侵入をあきらめる、というデータがあるそうだ。そこで例えば、玄関ドアに2つ鍵をつける（＝補助錠を取り付ける）だけでも防犯性も高まるという。さらにその補助錠も、CP認定補助錠を「鍵（錠前）選びの基準」とするのが良さそうだ。

CP（Crime Prevention）とは、「警察庁や国土交通省などの省庁と民間企業団体が設置した官民合同会議」が認定した防犯建物部品だけが表示を認められるマークで、美和ロックのCP認定補助錠は、さまざまな侵入手口も5分以上持ちこたえる高い防犯性能を備えているということなので安心だ。

新たに補助錠を取り付ける費用は￥25,000～￥55,000程度（使用する製品、ドアの形状によって費用は異なる）とのことなので、費用対効果の高い防犯対策として、「美和ロックのCP認定補助錠」という選択肢を検討しても良いのではないだろうか。


美和ロック株式会社

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