株式を他社の特定口座に移管してみました! [お金も大事]
ジョインベスト証券が、グループ親会社の野村證券に統合され、取引手数料がアップするそうなので、この際、ジョインベスト証券の口座に入っている株式を他社に移管することにしました。
統合後も、株式出庫手数料はこれまでどおり無料ということですが、いずれ(遠い、遠い先の話・・・)は売却するわけですから、このタイミングで移管することにしました。
手続きとしては、ジョインベスト証券の特定口座から他社の特定口座に移管するので、『特定口座内上場株式等移管依頼書』という書類の提出が必要となります。
まずは、振替元(移管元)となるジョインベスト証券に、この書類のオンライン請求し、数日で、書類は届きました。
口座番号や住所などの情報の他に、振替先(移管先)の情報も記入します。機関名(所在地も!)や部支店名、口座番号など。そして、加入者口座コードというものや、機構加入者コードといった聞き慣れないものもありますが、これらの情報は、振替先の証券会社のサイトで、確認できます。このコードを調べるのが、一番の手間と言えば手間かも。
さらに、移管する対象の銘柄コードや銘柄名、数量などを記入します。今回はETFの「TOPIX連動型上場投資信託(1306)」も移管しましたが、ETFもこの書類で株式同様に移管できるというわけです。
そして、届け印を押印して、同封されていた返信用封筒で郵送です。とても簡単。
約2週間後くらいに、移管先の証券会社の口座を見たら、問題なく移管されていました。実は、1306は移管先の口座の方にも少しありバラバラで管理が面倒でしたが、まとまったので今後は管理も楽になりそうです。
初めて株式の移管をやってみましたが、想像していたより簡単でした。これが、「特定口座&ほふり」のメリットということでしょうか。なお、証券会社によっては、移管の際に手数料が必要となる所もあるようです。
統合後も、株式出庫手数料はこれまでどおり無料ということですが、いずれ(遠い、遠い先の話・・・)は売却するわけですから、このタイミングで移管することにしました。
手続きとしては、ジョインベスト証券の特定口座から他社の特定口座に移管するので、『特定口座内上場株式等移管依頼書』という書類の提出が必要となります。
まずは、振替元(移管元)となるジョインベスト証券に、この書類のオンライン請求し、数日で、書類は届きました。
口座番号や住所などの情報の他に、振替先(移管先)の情報も記入します。機関名(所在地も!)や部支店名、口座番号など。そして、加入者口座コードというものや、機構加入者コードといった聞き慣れないものもありますが、これらの情報は、振替先の証券会社のサイトで、確認できます。このコードを調べるのが、一番の手間と言えば手間かも。
さらに、移管する対象の銘柄コードや銘柄名、数量などを記入します。今回はETFの「TOPIX連動型上場投資信託(1306)」も移管しましたが、ETFもこの書類で株式同様に移管できるというわけです。
そして、届け印を押印して、同封されていた返信用封筒で郵送です。とても簡単。
約2週間後くらいに、移管先の証券会社の口座を見たら、問題なく移管されていました。実は、1306は移管先の口座の方にも少しありバラバラで管理が面倒でしたが、まとまったので今後は管理も楽になりそうです。
初めて株式の移管をやってみましたが、想像していたより簡単でした。これが、「特定口座&ほふり」のメリットということでしょうか。なお、証券会社によっては、移管の際に手数料が必要となる所もあるようです。
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