【その7】個人型確定拠出年金を始めてみる [お金も大事]
国民年金基金連合会から、ハガキが届きました。
内容は、「平成23年分小規模企業共済等掛金払込証明書 確定拠出年金(個人型年金)」という、とてつもなく長い名前の書類。個人型確定拠出年金の掛金は、全額所得控除となりますが、この払込証明書を年末調整や確定申告の際に、提示することで、所得控除となるわけです。無くさないように、大切に保管しておきましょう。
今年の5月から払い込みはスタートしましたが、その際、3月分と4月分の2か月分を払い込んでいたと認識していました。しかし、実際には4月分と5月分の2ヶ月分だったことが証明書からわかりました。つまり、平成23年分は、4月から12月の計9ヶ月分が払い込まれました(10月から12月は見込み)という証明書となります。
毎月上限である¥23,000を掛金としていますから、その9か月分となる合計¥207,000が所得控除となるわけです。これはやはり大きな節税メリットです。
久々に、日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー株式会社(JIS&T)のサイトにログインしてみました。11/2時点の評価損益は・・・ありゃりゃ、手数料分を差し引かれてもなおプラス952円になっています。しばらく株高だったからでしょうか。
できるだけ、今のうちに購入平均単価が下がる定額積立の強みを、享受できると良いのですが。
SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)
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