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「日本の食力(しょくぢから)―国産農産物がおいしい理由(わけ)」を読みました [本を読む]


日本の食力(しょくぢから)―国産農産物がおいしい理由(わけ)

日本の食力(しょくぢから)―国産農産物がおいしい理由(わけ)

  • 作者: 山本 謙治
  • 出版社/メーカー: 家の光協会
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: 単行本


上尾市図書館で借りました。

まだまだ日本には知られざる美味しいものがいっぱいあるものだと感心。

著者は、農業は資本主義に組み込まれるべきではない産業だと主張していますが、一方で、農業はもっとIT投資すべきとか、ノウハウはタダで教えるべきではなく対価をもらうべき、といったような記載もあり、なんとなく矛盾しているように思いました。

新聞連載を加筆修正したものということで、全体を通して読むと、重複していたり、いきなり感があったりという印象。編集の問題なのでしょうか。

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