『中央三井外国債券インデックスファンド』から『三菱ＵＦＪ 世界国債インデックスファンド（年１回決算型）』へ

外国債券クラスとして、ソニー銀行で積み立てていた
『中央三井外国債券インデックスファンド』ですが、次の理由により、カブドットコム証券の
『三菱ＵＦＪ 世界国債インデックスファンド（年１回決算型）』に乗り換えることにしました。

・販売手数料が、『中央三井～』はソニー銀行で購入すると1.05%だが、『三菱UFJ～』はカブドットコム証券で購入するとノーロードである。

・信託報酬が、『中央三井～』は0.7300%だが、『三菱UFJ～』は0.6300%である。
→ただし、『三菱UFJ～』は決算を迎えていないため、信託報酬以外のランニングコストは不明。もしかしたら、トータルランニングコストは『中央三井～』を超えるかも。

・信託財産留保額が、『三菱UFJ～』は0%である。
→解約時のコストがゼロになるわけで、もし、『三菱UFJ～』のトータルランニングコストが高くても、他の商品に乗り換える際にコストがかからないわけです。ちなみに『中央三井～』は0.1%。

『中央三井外国債券インデックスファンド』は、決して悪くない商品だと思うのですが、どうしても、どうしても、販売手数料が気になってしまいます。ノーロードにすれば、もっともっと良い商品になるのに・・・。


それぞれ、以下の金融機関で購入することができます！
『中央三井外国債券インデックスファンド』：
　ソニー銀行、フィデリティ証券、中央三井信託

『三菱ＵＦＪ 世界国債インデックスファンド（年１回決算型）』：
　ジョインベスト証券、カブドットコム証券、楽天証券、フィデリティ証券

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