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埼玉県北本市『カラク』の天然物タイヤキを食べました! [食べ歩き]

埼玉県北本市の嫁の実家に来ています。
以前から天然物のタイヤキが食べられるお店が北本にあるということで、午前中に犬の散歩がてら、お店を探してみました。

タイヤキの天然物?
そう、タイヤキにも養殖と天然物があるらしいのです。

 養殖・・・大きな鉄板でいっぺんにたくさん焼いたタイヤキ
 天然物・・・1枚ずつ小さな鋳型で丁寧に焼いたタイヤキ

つい、最近知ったのですが・・・。

さて、歩いてみると、お店がありました。

コーヒーとタイヤキのカラク



しかし、今日はお昼からの営業とのこと。残念。
一旦戻り、お昼を食べ、小雨が降っていましたが再度行ってみました。

小窓からタイヤキ4匹を注文しました。
「どうぞ店内でお待ちください」と言われ、店内で待つことに。
1組お客さんがいらっしゃいました。
コーヒーとタイヤキの香ばしい香りが漂います。

1匹ずつ、南部煎餅を焼くような鋳型に生地と餡を入れ、焼いてくれます。
店内には本やCDがたくさんありました。
中にはこんな本も。

たい焼の魚拓 単行本

たい焼の魚拓 単行本

  • 作者: 宮嶋 康彦
  • 出版社/メーカー: JTB
  • 発売日: 2002/01
  • メディア: 単行本


日本全国、色々な形や大きさのタイヤキがあるんだなーと、感心。

「お待たせしましたー」の声に、タイヤキを受け取ります。1匹130円。
小さな穴がたくさん開いた紙袋にホカホカのタイヤキが入り、
さらに小さな穴がたくさん開いたビニール袋に入れてくれます。
湿気が逃げるようにということですよね、きっと。

急いで戻り、ホカホカを濃いお茶とともに頂きました。
すみません、急いで食べたため、写真を撮り忘れました・・・。
餡が甘さ控えめで、尻尾までギッシリと入っていました。
香ばしい部分もあり、モチっとした食感の生地も美味しい。

ちなみに、タイヤキ同士の間には、経木が挟んであり、
くっつかないようになっていました。細かい心配りですね。

今度はぜひ、店内でコーヒーと一緒にタイヤキを楽しみたいと思いました。




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