【その2】廃品回収車に声を掛けてみた [家は楽し]
前回(その1)の続き。
※前回の話はこちら。
僕「?(無言)」
廃「今日うちも帰ったらTVと洗濯機を出すんで、それと一緒に処分ということにしちゃいましょ。それなら、人件費も輸送費も1回分ってことになるから。その分だけ引けますよ」
僕「え?そんなことができるんですか?」
廃「できますよ。ちょうど良かったですよ。たまたま今日出すんで。」
僕「はぁ・・・そうなんですか」
(ホントにたまたまなのか・・・)
廃「で・・・そうすると・・・えーっと(と言って、電卓を叩き出し)、8,765円ですね(と電卓を見せる)」
僕「え!?そんなに下がるんですか!?」
(ホントに計算しているのか?8、7、6、5って順に押しただけじゃないのか・・・)
廃「えぇ。どうですか、これくらいなら?」
僕「うーん・・・そうですか・・・(と、渋る)」
ここで廃品回収業者の携帯電話が鳴るが、「折り返します」と言ってすぐ切った。
よく見ると、シルバーのゴツイ指輪や重量感のあるチェーンのネックレスをしている。
腕時計もゴツイ。かなりゴツイ。
廃「どれくらいかかるって思ってました?」
僕「そうですねー・・・数千円くらいって感じですかねー」
廃「やっぱり数千円程度って感じですか?」
僕「うーん・・・そうですねー・・・」
廃「じゃあ、もう、特別に社員割引にしますんで・・・(と言って電卓を叩き出す)」
僕「え!?」
(おいおい、社員でも割引が無くて、しっかり支払っているんじゃないのか?)
廃「えーっと、じゃあ、社員割引で3,675円でどうですか?(と電卓を見せる)」
僕「え!?」
(その675とか、もう適当にくっ付けてるだろ!)
廃「どうですかね?」
僕「うーん・・・(と、さらに渋る)」
廃「どれくらいだと思います?」
僕「そうですねー・・・」
廃「数千・・・とか」
僕「いやーそうですねー、・・・やっぱり数・・・千円くらいだとは思ってましたけど・・・」
廃「数千円ですか。3,000円とか、4,000円とか?」
僕「そうですねー・・・うーん・・・」
<その3に続く>
WEBでチラシはタウンマーケット
※前回の話はこちら。
僕「?(無言)」
廃「今日うちも帰ったらTVと洗濯機を出すんで、それと一緒に処分ということにしちゃいましょ。それなら、人件費も輸送費も1回分ってことになるから。その分だけ引けますよ」
僕「え?そんなことができるんですか?」
廃「できますよ。ちょうど良かったですよ。たまたま今日出すんで。」
僕「はぁ・・・そうなんですか」
(ホントにたまたまなのか・・・)
廃「で・・・そうすると・・・えーっと(と言って、電卓を叩き出し)、8,765円ですね(と電卓を見せる)」
僕「え!?そんなに下がるんですか!?」
(ホントに計算しているのか?8、7、6、5って順に押しただけじゃないのか・・・)
廃「えぇ。どうですか、これくらいなら?」
僕「うーん・・・そうですか・・・(と、渋る)」
ここで廃品回収業者の携帯電話が鳴るが、「折り返します」と言ってすぐ切った。
よく見ると、シルバーのゴツイ指輪や重量感のあるチェーンのネックレスをしている。
腕時計もゴツイ。かなりゴツイ。
廃「どれくらいかかるって思ってました?」
僕「そうですねー・・・数千円くらいって感じですかねー」
廃「やっぱり数千円程度って感じですか?」
僕「うーん・・・そうですねー・・・」
廃「じゃあ、もう、特別に社員割引にしますんで・・・(と言って電卓を叩き出す)」
僕「え!?」
(おいおい、社員でも割引が無くて、しっかり支払っているんじゃないのか?)
廃「えーっと、じゃあ、社員割引で3,675円でどうですか?(と電卓を見せる)」
僕「え!?」
(その675とか、もう適当にくっ付けてるだろ!)
廃「どうですかね?」
僕「うーん・・・(と、さらに渋る)」
廃「どれくらいだと思います?」
僕「そうですねー・・・」
廃「数千・・・とか」
僕「いやーそうですねー、・・・やっぱり数・・・千円くらいだとは思ってましたけど・・・」
廃「数千円ですか。3,000円とか、4,000円とか?」
僕「そうですねー・・・うーん・・・」
<その3に続く>
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