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『サービスの「正体」』を読みました [本を読む]


サービスの「正体」

サービスの「正体」

  • 作者: HRS総合研究所
  • 出版社/メーカー: すばる舎リンケージ
  • 発売日: 2007/11/21
  • メディア: 単行本


上尾市図書館で借りました。
小山薫堂監修となっていたからです。

といっても、小山薫堂は冒頭のみの登場で、それは、ホテルニューオータニ滞在経験から、いかにサービスレベルが高く、心地よいホテルか、という賛辞でした。

人を喜ばせ、感動させるには、ただのサービスではなく、さらに一段上の相手を思いやる気持ちが卓越したサービスにつながっているのだ、ということが掲載されている多くのエピソードから感じたことでした。感動したサービスは、記憶に残り、そしてリピーターは自然に生まれる。

それはつまり、サプライズと同じ。ただのサプライズではなく、さらにワンランク上のサプライズだから、本当のサプライズになり、記憶に残るのだということ。

ホテルマンの右ポケットの役割を知っていますか?
気になる方は読んでみてください。

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