『サービスの「正体」』を読みました [本を読む]
上尾市図書館で借りました。
小山薫堂監修となっていたからです。
といっても、小山薫堂は冒頭のみの登場で、それは、ホテルニューオータニ滞在経験から、いかにサービスレベルが高く、心地よいホテルか、という賛辞でした。
人を喜ばせ、感動させるには、ただのサービスではなく、さらに一段上の相手を思いやる気持ちが卓越したサービスにつながっているのだ、ということが掲載されている多くのエピソードから感じたことでした。感動したサービスは、記憶に残り、そしてリピーターは自然に生まれる。
それはつまり、サプライズと同じ。ただのサプライズではなく、さらにワンランク上のサプライズだから、本当のサプライズになり、記憶に残るのだということ。
ホテルマンの右ポケットの役割を知っていますか?
気になる方は読んでみてください。
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