『老いはじめた中国』を読みました [本を読む]
横浜市立図書館で借りました。
中国は将来も非常に魅力的だという本を読んだので、
逆に中国の将来は懸念されるという本を読んでみました。
『失敗学』を読みました [本を読む]
『残業しない技術』を読みました [本を読む]
『ソーシャル・アントレプレナーシップ』を読みました [本を読む]
横浜市立図書館で借りました。
病児保育サービスのフローレンスの代表 駒崎氏の著書の、参考図書として載っていたので読んでみました。
※駒崎氏の著書の感想はこちら。
環境、高齢化、教育、保育などの社会的課題の解決に、ビジネスという切り口で取り組む
社会的企業家(ソーシャル・アントレプレナー)の活動が、本人たちの言葉で紹介された一冊。
なぜ、「起業家」ではなく、「企業家」なのか?それは、
『社会資本の不良債権化』という考え方 [本を読む]
2010年の日本―雇用社会から起業社会へ (未来創発2010)
- 作者: 山田 澤明
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
横浜市立図書館で借りた本ですが、面白くてまた読み返しています。
2100年には、人口は今の水準の半分になるという予測を踏まえての、
「社会資本の創造的破壊=“減築”が必要」という指摘の第4章が興味深い!
『僕とポーク』を読みました [本を読む]
『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』を読みました [本を読む]
ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する
―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書 し 4-1)
- 作者: 島田 紳助
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2007/05
- メディア: 新書
横浜市立図書館で借りました。
あの島田紳助の本ですが、得るものが多かったです。
彼は芸人であることがビジネスの成功に結びついているのではなく、
しっかりとビジネスに対する考え方を持っているからこそ、
芸人として成功し、そしてビジネスも成功しているようです。
業界の常識は、必ずしも「成功するための常識」ではないと彼は主張します。
『2010年の日本―雇用社会から起業社会へ』を読みました [本を読む]
2010年の日本―雇用社会から起業社会へ (未来創発2010)
- 作者: 山田 澤明
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2005/12
- メディア: 単行本
市立図書館で借りました。
NRIのプロジェクト本です。
2010年の日本は、考えていたよりも悲観的な感じ。
なんとなく「そうだろうなー」と思っていたことが、
具体的な数字で説明されていて、深く理解し、実感することができる。
例えば、「団塊の世代のセカンドライフ」という概念。
具体的にセカンドライフとして、どれくらいの時間があると想定できるかというと、
『大人のたしなみ「ビジネス理論」一夜漬け講座』を読みました [本を読む]
よく拝見しているホンネの資産運用セミナーで紹介されていたので、読んでみました。
しかも、実質的にタダで入手することができました。その方法は後半で。
本書は、管理者のゆうきさんが指摘しているように、『インデックスファンドみたいなビジネス書』。
以下のビジネス書のエッセンスがコンパクトに整理されており、まさに一夜漬けできそうな感じ。
・ブルーオーシャン戦略
・ザ・ゴール
・ビジョナリーカンパニー2
・行動経済学
・ウェブ進化論
・ネクスト・ソサエティ
・ネクスト・マーケット
・富の未来(上)
・富の未来(下)
個人的には「ブルーオーシャン戦略」と「ネクスト・ソサエティ」が面白く読めました。
やはり、NPO。興味が出てきました。
本書は、著者が主催するビジネス講座の受講者をチーム化し、各チームで担当した本を読み込み、
その内容をプレゼン、ということをしたそうだ。そして、その各チームに編集協力してもらい、
最終的に書籍化してしまうという・・・うーむ、商売上手。
続編というかシリーズ化を希望。「ビジネス書のカタログ化」というイメージ。
ビジネス書のカタログ的な本は、今まで無い?(雑誌の特集などではあるのでしょうか)
さて、本書を実質的にタダで入手した方法ですが、以下の通りです。