BankART 1929 Yokohama『食堂ビル1929』に行ってきました! [食べ歩き]
BankART 1929 Yokohamaで今日まで開かれていた
『食堂ビル1929-食と現代美術part4』へ、嫁と行ってきました。
まさに食と現代美術。
もっと早く来ればイベントにも参加できたのに、開催が本日までとは残念。しかし、楽しめました。
建物はもともと銀行だったもので、窓や天井が素晴らしかった。
世界恐慌の始まった1929年に建てられたそうだ。うーむ、ここは半日居ても、きっと楽しめそう。
この入場券には、近隣店舗割引券×3枚綴りが付いていたので、
お昼は、センターグリルで。
僕は、ハヤシライスとハンバーグを、嫁は浜ランチ(オムライス、チキンカツ、サラダ)を。
うーむ、旨い。コッテリした感じが、「洋食を食べた!」という気持ちにさせてくれる。
付け合せのスパゲッティの激太が気になっていた(美味しかったから)のだが、
帰りにマッチの裏に「ボルカノ」と書いてあったので、驚いた。あのボルカノか!どうりで太い訳だ。
後から来た常連風の方が注文していたスパランチが、とても美味しそうだった。(散々食べたくせに)
BankARTの割引券が200円引きだったので、2人で400円引き。ありがとうございました。
美味しかったです、また来ます。その時は、スパランチを!
その後、小雨の中を歩いて中央図書館へ。
2時間くらい、本を読む。
「日経エコロジー」で、屋上緑化でよく使われるセダム植物は、実は冷却効果が高くないことを知る。
芝生が一番冷却効果が高いそうだ。しっかりとした科学的な検証記事を載せて、
なんでもかんでも「エコだから良いに決まっている!」で片付けてしまわない、
日経エコロジーのその姿勢は素晴らしいと思う。
しかし、1冊1700円というのは、もう少し下げてもらえないのだろうか・・・、と思いつつ帰る。
コメント 0