配当金が指定の金融機関口座で受け取れる!証券口座もOK! [お金も大事]
以前ETFの収益分配金は銀行口座に振り込んでもらえる!という記事を書きましたが、
株券電子化に伴い、株式の配当金およびJ-REITやETFの分配金の受取方法が、
さらに多様かつ便利になったようです。
各証券会社によって、利用不可のサービスや、制限などもあるようですが、
大まかには、配当の受取方法が次のようになるとのこと。
1) 株式数比例配分方式
→各証券会社の株式保有残高に応じて、各証券口座で受領。
2)登録配当金受領口座方式
→複数の証券会社があっても、全ての配当金を一つの金融機関口座で受領。
証券口座もOK!
※2009/2/16追記
「金融機関口座」は銀行口座のみのようです。
こちらに経緯を書きました。
3) 配当金領収書(郵送)による受領方式
→領収書等の引換えにより郵便局等の窓口で受領。従来の方式。
4)配当金振込指定による受領方式
→銘柄ごとに振込指定の届出をすることで、指定金融機関口座に配当金が
振り込まれる。従来の方式。
なんといっても魅力は「2」ですよね。ポイントは、
・郵便局に行かなくても、好きな口座に自動的に振り込んでもらえる
・バラバラになっているものが、1ヶ所に自動的に集約される
・1度登録すれば、以降は銘柄ごとの追加届出が不要
といったところでしょうか。
今まで、郵便局に行くのが面倒で、「4」をこれまた面倒ながらやっていたのも、
このサービスのおかげで楽になる、という方も多いかと思います。
株券電子化のメリットは、こういうところに出てくるんですね!ほふりスゴイ!
各証券会社でこれらのサービスの説明がご覧になれると思いますので、
一度確認されてみてはいかがでしょうか?
<<参考>>
我が家で利用している証券会社はこちら。小額ですけどね。トホホ・・・。
※投資判断は、くれぐれもご自身の責任でお願いします!
・ジョインベスト証券
・マネックス証券
・SBI証券
・楽天証券
株券電子化に伴い、株式の配当金およびJ-REITやETFの分配金の受取方法が、
さらに多様かつ便利になったようです。
各証券会社によって、利用不可のサービスや、制限などもあるようですが、
大まかには、配当の受取方法が次のようになるとのこと。
1) 株式数比例配分方式
→各証券会社の株式保有残高に応じて、各証券口座で受領。
2)登録配当金受領口座方式
→複数の証券会社があっても、全ての配当金を一つの金融機関口座で受領。
※2009/2/16追記
「金融機関口座」は銀行口座のみのようです。
こちらに経緯を書きました。
3) 配当金領収書(郵送)による受領方式
→領収書等の引換えにより郵便局等の窓口で受領。従来の方式。
4)配当金振込指定による受領方式
→銘柄ごとに振込指定の届出をすることで、指定金融機関口座に配当金が
振り込まれる。従来の方式。
なんといっても魅力は「2」ですよね。ポイントは、
・郵便局に行かなくても、好きな口座に自動的に振り込んでもらえる
・バラバラになっているものが、1ヶ所に自動的に集約される
・1度登録すれば、以降は銘柄ごとの追加届出が不要
といったところでしょうか。
今まで、郵便局に行くのが面倒で、「4」をこれまた面倒ながらやっていたのも、
このサービスのおかげで楽になる、という方も多いかと思います。
株券電子化のメリットは、こういうところに出てくるんですね!ほふりスゴイ!
各証券会社でこれらのサービスの説明がご覧になれると思いますので、
一度確認されてみてはいかがでしょうか?
<<参考>>
我が家で利用している証券会社はこちら。小額ですけどね。トホホ・・・。
※投資判断は、くれぐれもご自身の責任でお願いします!
・ジョインベスト証券
・マネックス証券
・SBI証券
・楽天証券
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