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2009-2010年末年始あれこれ その4 [旅行]

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昼頃起きる。眠い。そして、軽く背中が筋肉痛になっていることに気付く。
もしや、あのわずかな雪かきだけで・・・と、いかに普段運動をしていないかがわかり、衝撃を受ける。同時に、雪かきは冬場の良い運動なのだと感心する。軽く食事を済ませ、ウダウダしていると、あっという間に陽も傾いてきたので、翌日の予定もあるため、泊まるつもりで荷物をまとめ、リクエストの冷麺などお土産を持って嫁の実家、北本へ向かう。

夕食にフグの鍋をごちそうになる。旨い。嫁に届いていた年賀状の返信を、スタンプで作るのをせっせと手伝う。風呂をもらい、夜中はテレビを見る。毎年同じ番組(志村・鶴瓶・ナイナイのボーリング)を見て爆笑していたことに、後日気が付いた。


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お赤飯や雑煮、おせちを食べる。昼過ぎに義父の妹が来る。テレビを見て気付いたそうだが、ハライチは小学校の教え子だったそうだ。色々と話をしているうちに、我が家の去年買ったお札やダルマを持ってくるのを忘れたことに気付き、急いで取りに行く。届いていた年賀状も持って、また北本に向かう。往復でも30分程度だった。引っ越しのおかげでだいぶ近くなったものだ。あっという間に時間が経ってしまったので、石戸両大師に皆で向かう。

途中で、義父の弟夫妻邸に立ち寄り、嫁の従兄弟に挨拶。相変わらず、混雑していた。ダルマとお札を納め(というか、置いてくる感じだが)、お墓に。義父の弟夫妻が来ていた。挨拶をし、線香を供える。ダルマは毎年同じ、大きな木の下に出ているおばちゃんから買う。「去年より大きいのにしよう」という嫁の提案に賛同し、去年よりちょっと大きいダルマを買う。例によって、少し安くしてもらう。これが縁起物というもの。最初からその値段で売ればいいのに、とか言ってはいけない。

戻る途中、例の天然物のタイヤキ屋に寄り、10尾注文する。店内で座って待たせてもらう。既に何人かお客さんが居て、後からも入って来た。既に来ていたお客さんが、「タイヤキ、餡無しで」と注文していた。そういう注文もできるのか、と興味津津。餡が入っていないタイヤキは美味しいのだろうか。道すがら、焼き立てを食べる。寒風の中、ホカホカの湯気が立つタイヤキはとても甘く、美味しかった。

義父の弟夫妻が先に到着しており、義父の妹の旦那さんも合流する。この人は、西武台高校サッカー部の指導者で、この年末年始はとにかく忙しかったそうだ。サッカーの話でひとしきり盛り上がる。中高生のサッカー事情を聞き、大変さを知る。出身の立教高校の同級生に佐野元春が居た、という話もあった。岩手からのお土産をそれぞれ夫妻に渡す。

夕食までごちそうになり、帰宅する。お土産にお餅やミカンを持たせてくれた。

あっという間の年末年始。また普通の毎日が始まる。毎日同じじゃ飽きちゃうし、毎日違っても疲れちゃう。日常と非日常、これがあるからどうにか生きていけるのだと思った。

とにかく一年健康で過ごせるよう、そしてユーモアを忘れずに。
今年も、どうぞよろしくお願いします。

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