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『没後400年 特別展 長谷川等伯』を見てきました! [音楽、映画、現代アート]

マキシム・ド・パリを出て、ファンケルに寄った後、銀座線で上野に向かい、東京国立博物館の『没後400年 特別展 長谷川等伯』を見に行きました。

実は、これも、チケットをもらいまして・・・。
と言っても、国宝の「松林図屏風」は見てみたかったので、喜んで行ったのです。

到着すると40分待ち。並んでいると、雲ひとつ無い空で暑いくらいでした。
博物館の隙間から、建設中の東京スカイツリーが見えました。
青い空に、赤白のクレーン。

やっと、中に入ると、ものすごい混雑。
そこで、まずは国宝の「松林図屏風」、智積院の「楓図壁貼付」「松に秋草図屏風」を目指して、周りました。松林図は、「月夜松林図屏風」という、月が描かれたものもありましたが、やはり、国宝の「松林図屏風」を見られたのが良かったです。

遠くから見ると、全体的にぼんやり煙った感じなのに、近くでみると、実は松の枝の荒々しい筆致がわかります。とても不思議な感じ。

そして、巨大な「仏涅槃図」もインパクトがありました。下まで吊るされておらず、下部は少し床面に寝かされて展示されていました。それくらい、大きいということ。

とても楽しめました。
帰りに、図録と、「松林図屏風」「楓図壁貼付」のクリアファイル、メモ帳を買ってきました。
また帰って、眺めたいと思います。

充実した一日でした!

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