【その６】経済や身の回りに関する極私的メモ

最近知った事柄（主に経済・・・というかセコな情報が大半）を、
備忘録的にメモしておきます。

その１）
なぜ、e-taxでの確定申告の場合、1度だけ5000円の税額控除できるのか？先日の新年会の際に、将来税理士になる予定の友人から、合理的な理由を教えてもらいました。それは、「e-taxを普及させるため」というもの。

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　住基カード：500円
　電子証明書：500円

つまり、「e-taxの利用に必要な経費は国が負担してあげる」ということらしい。それで、税務署で職員が提出された申告から、数字を手で入力するということも無くなるわけだから、そりゃ普及させたいだろうな、国は。

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その２）
先日、証券会社から『特定口座内保管上場株式等払出通知書』という、とても長いタイトルの書類が届きました。払出年月日は、平成22年2月22日。払い出された銘柄は「JAL（9205）」。そう、JAL株が、いわゆる紙切れになりました、というお知らせでした。我が家は例によって1株だけの保有だったので、「そうか、こういう風に紙切れになってしまうのか、これが資本主義なんだな、参考になりました」という感じでしたが、優待目当てで単元を持っていて、売り損ねた人たちには辛い現実でしたね。配当も出せない経営状態なのに優待券を配るって、やっぱりどこかがおかしかったということなんでしょうね。

その３）
上尾駅に新しく入ったテナントは、いわゆるチェーンのラーメン、コーヒー、イタリア料理店などの飲食店と書店でした。画期的なお店やサービスという淡い期待も、見事に打ち砕かれました。

今日、買物から帰ってくると、郵便受けにカフェ・ベローチェの割引券がどっさり入っていました。このお店は、上尾駅前のホテルに入っているので、さっそく上尾駅の新しいコーヒー店対策？あるいは、既に影響が出ているのかも。しかし、駅の近くに既にある同じような業態ばかり出店している気がするのですが、上尾にそれほど潜在的なニーズがあったのでしょうか。駅にあったら便利なもの・・・もっとあるような気がします。

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