「上場インデックスファンド日本高配当」に思うこと

東証配当フォーカス100指数に連動したETF、「上場インデックスファンド日本高配当」が5/14上場予定だそうですが、ちょっと気になることをいくつか。

「上場インデックスファンド日本高配当」は、TOPIX1000及び東証REIT指数の構成銘柄のうち、時価総額及び予想配当利回りが上位の銘柄が対象の「東証配当フォーカス100指数」へ連動する設定とのこと。信託報酬は、年0.294%。

そもそもこの「東証配当フォーカス100指数」、組込銘柄入替が大量に発生することは無いのでしょうか？ちなみに見直しは毎年1月と7月だそうです。

また、なぜこの指数はREITが組み込まれているのか、しかも「10銘柄」。何か根拠があるのでしょうか？

配当利回りに着目したＥＴＦ上場は初ということですので、とても気になります。しばらくは、高配当銘柄を探す簡単な方法として参考するに留めておきたいと、個人的には考えています。
※どちらかというと、「上場インデックスファンド日本高配当」に思うこととというよりも、「東証配当フォーカス100指数」に思うこと、という感じでした。

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