【その２】個人型確定拠出年金を始めてみる

まずは、「自分がどのような運用商品を希望しているのか」ということから改めて考えてみました。

私（というか我が家）の資産ポートフォリオを考えてみると・・・
　※いえ、資産というほどのものは無いんですよ、微々たるものです。

ざっくりというと、日本株式が多いので、外国株式を増やしたいと考えました。

そこで、
　・日本株式は、1306を割安だと思った時にスポット購入。
　・債券（内外）は、引き続きインデックス投信を積立購入。
　・外国株式は、引き続きインデックス投信を積立購入。

というのに加えて、

　・個人型確定拠出年金で、外国株式のインデックス投信を購入。

という形にしたいと思います。

積立購入している外国株式インデックス投信には新興国も含まれているので、個人型確定拠出年金では先進国（日本除く）のインデックスである「MSCIコクサイ」のものにしたいと思います。

世の中には色々な理想的なポートフォリオ論がありますが、シンプルなのは、やはり「100から自分の年齢を引いた残りを割合を、株式などのリスク資産とする」というものです。これを踏まえると、我が家の場合は66%を株式とすることになります。「MSCIコクサイ」と「1306」ならリバランスもしやすいですし。

では、外国株式のインデックス投信（MSCIコクサイ）を取り扱っている運営管理機関はどこか、ということになりますが、選定の基準はもちろん「低コスト」です。

しかし、運営管理機関は銀行をはじめとして、証券、保険、専業会社など各種金融機関があり、探すのは大変な気がしていたのですが・・・。


SBI証券　確定拠出年金積立プラン（個人型401K）

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